成功した解決事例
差し押さえ後の任意売却

ご相談内容
固定資産税の滞納により市役所から自宅を差し押さえられてしまいました。どうすればいいか解決方法が解らなく、インターネットで「任意売却」と検索し、明誠商事さんには他と違うやり方で任意売却をし、任意売却の費用からお金がもらえると書いてあったので、もしかしたら滞納している税金を払えるかもしれないと思い相談することにしました。
債権者 | 住宅ローンの残債 |
住宅金融支援機構 | 金2020万円 |
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市役所 | 金50万円 |
合 計 | 金2070万円 |
解決までの道のり
K.Nさんと一緒に市役所に行き、担当の方と差し押さえの解除と本税は支払うが延滞税をカットしていただくよう話し合いを持ちました。
債権者である住宅金融支援機構さんに対しても、任意売却による売却代金から一部税金の差し押さえ分をご負担いただけないか交渉をスタートしました。
5ヶ月が過ぎ、住宅金融支援機構と市役所との調整がまとまりかけ、任意売却代金から住宅金融支援機構と当社からの不動産仲介手数料の一部をを市役所に払うとのことで、市役所が差し押さえしている税金の全部ではないが、差し押さえを解除する旨、応諾を頂きました。同時に買主さんが現れ、1200万円で購入申込みを頂きました。
当社が関わった結果
1200万円で任意売却が成功し、12万円をK.Nさんにお支払いし、滞納している税金の半分以上を任意売却することにより払うことが出来ました。
明誠商事をご利用されたお客様の声
実際に明誠商事を利用された人からの声をご紹介致します。